@ブルズ第４戦
無事、勝利！
もう正直、ブルズは疲弊している感じで、彼らの最上級のディフェンスはできていない印象だった。
上位チームらが揃って縺れている中、ヒートは次で決まりそうな雰囲気である。
今日はあまり切迫したシーンがなかったので、これといって騒ぐところはないのだけど、３Ｑの終わりにコールの３ptがブザービーターで決まったのは「おお、コール！やるじゃん!!」と盛り上がったのと、バティエとコールのトラップをかけてこぼれさせたボールをいいタイミングを見計らって走ってきたレブロンが受け取ってダンクにもっていったのが良かった。
昨日読んだ日本語記事によると、前回試合でモハメドが退場になったファールを、ティボドー監督がレブロンのフロッピングだと言ったというので悲しい気持ちになった。
ティボドーのこと、好きだったのに…。
あのタイミングで急に突き飛ばされたのに、あれで咄嗟に吹っ飛ぶ演技を見せたのだとしたら逆にレブロンの反射神経もどれだけ凄いんだ!? と思うんだけど、彼らは一流のプロフェッショナルなので脊髄反射で反応出来るのだろうか？
連勝を破られた試合でレブロンがフレグラントファールを取られた事があったけど、あのあからさまにファールするぞ！というのがミエミエで見ているのも恥ずかしかった様子からして、そのレブロンにあんなに自然な、不意を食って突き飛ばされる演技ができるもんかと疑念を禁じ得ない。
ティボドーさん、買い被りすぎでは？
…とはいえ、詳しく元記事を読んでみないとわからないかなあ。
