2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

インタビュー総括

友達からNHKのスポーツニュースで、ファイナルの結果を見たよと連絡があった。 残念だったね。カリーの活躍がバンバン映っていたよ。レブロンのインタビューも少し映っていたけど最後で負けるならプレーオフ出なければ良かったという内容で、悔しさが伝わっ…

ニュース報道の嘘

私がレブロン好きだからNBAのニュースも耳に入ってきたというレベルの興味具合の知人から、揃って、NHKのニュースで見たよ、キャブス残念だったね、カリーにやられちゃったんだね的な事を言われた。 はあ……。 シーズン中、ウォリアーズを引っ張ったのはカリ…

静かに悲しい。

本当に力及ばずという感じで辛かった。こちらのディフェンスはポカッと空くのに、相手ディフェンスはレブロンに3人寄っているはずなのに、シューターへボールを回せない。なんでなんだろう? って、それはウォリアーズがいいディフェンスをしているってこと…

それでも

それでも、と言う時に言葉にのせる心の震えが好きだ。 否定の否定。 それでも、まだ大丈夫、とかそういう気持ち。 それでも勝ち目はあるとレブロンが言うのは本当だと思う。

ファイナル GAME3

そういえば第3戦で、何故ミラーはユニフォームの上に着る長袖Tシャツ、レブロンのを着ていたんだろう? 交代をコールされて出てくる直前、脱ぎ脱ぎしているシャツが背番号23で「ん?」となる。 当たり前だけど、普通は自分の背番号のついたのを着るはずだ。 …

ファイナル第2戦

勝負が決まった瞬間、レブロンが床にボールを叩きつけて咆哮した。 本当にひどく苦しい闘いで、残り3分12秒、11点をリードしたにもかかわらず、悪夢の再来のように同点に追いつかれた。ウォリアーズは私の思っていた以上に試合巧者だった。第1戦同様、ラスト…

安西先生の名言

辛くて友達に泣き言をぶつけたお返事が、「え、これは安西先生の名言を求められている!?」 思い出してみる。セルティックス戦でラブを欠いてブルズ戦に入るとわかった時、おまけにJRは2試合出場停止を食らった。 ホークス戦の半分もカイリーは出られなかっ…

ファイナル GAME1

アウェイでの1敗はそこまで悲観することではない。 だが相当に勝負の目があったラストポゼッションで決め切れなかったこと、そこへ至るまでの攻撃パターンがほぼレブロンのアイソレーション一辺倒だったことに焦燥を覚える。 今日はレブロンが高確率に決めて…