2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夢に見るのは

優勝パレードで、「まだ信じられない。今もまだ、目が覚めたら第4戦をまた戦う気がしてしまう」とレブロン。 ……そうか、第4戦なのか。 第7戦でもなく、第5戦でもなく、自宅で目覚めるシチュエーションだからホーム戦だという意味でも、大勝した第3戦ではなく…

戦い済んで……

メディアが、結果から見直して、やっぱりウォリアーズは疲れていたよね〜とか言い出すのは本当に腹が立つ。 あんたら結構、第7戦の前も、そうは言ってもやっぱりウォリアーズ有利だよね〜ってほうが優勢だったよね!? 第5戦のグリーン出場停止が決まった時…

凱旋JR

アウェイで優勝を決めたキャブス。飛行機で凱旋して、空港にはファンが詰めかけている。 真打(レブロン)は最後に登場〜! って、その前に降りてきたJRが1人半裸。まあアナタの上半身は何も着てないほうが派手で柄々ですけども(笑) ていうか機内でずっと…

2016年 チャンピオンという称号

すごい接戦で、ラスト4分39秒同点から残り53秒まで約4分、両者無得点。息が止まるか過呼吸になるか。 ここでとうとう決めたのが、カイリー!3pt!! もうずっと去年から、なんならレブロンがキャブスに戻る前から(笑)、レブロンがキャブスで優勝するにはカ…

シンクロニシティ

レブロンの最終戦に対するインタビューを読んだら、明日全力を尽くしたらその結果を受け入れる…と言っていて「結果を受け入れるというのは、全力を尽くしたかどうか、可能な限りの準備をしたかどうか、コート上で全てを出し尽くしたかどうか、ということなん…

レブロンは奇跡を起こせない

2007年のファイナル、スパーズの完全マークにあってスイープでの敗北を喫した。"KING"、"選ばれし者"、いいだけ祭り上げられてきた若き天才プレーヤーは、完膚なきまでにやられた。 本当は出来ることなら生涯1チームのフランチャイズプレーヤーとなることに…

既に2回絶望した。

最初はGAME2に負けた時。ぴったりとくっつかれたディフェンスにまったくシュートチャンスを作れず得点は止まり、反対にこちらのディフェンスはすべてかいくぐるように抜かれ、裏をつかれ、正面を割られた。まるで大学生チームvsプロチームのように、まるで格…

2016ファイナル GAME4

前半までは拮抗して今日の試合、キャブスが勝つかもしれないという期待を持てる運びだった。 ハーフタイムの情報番組で、今年の2月までキャブスにいて、最終ウォリアーズに移籍になってしまって私がずっと気にしていたバレジャオ選手が、通例から考えてキャ…

圧勝 GAME3

第2戦に絶望していたのに、うって変わって圧勝してしまった。 でも、理由がよくわからない。手ごたえがあったのかなかったのか? 勝ったのは嬉しいけど、これは次にも繋がるんだろうか?

呪い

案外迷信深く、「人を呪わば穴二つ」なんていうのを気にしたりしている。 ……気にしているのだが、もういい加減たまんないから言うけど、 カリーがティースガードをプカプカ咥えてスカした顔している時にコケて前歯折ればいいのにッ!

2016ファイナル GAME2

GAME2では絶望的な気分になった。 1Qは非常に緻密なプレーで闘って、この12分間をようやく2点リードした。ただ、これを48分間続けられるとは思えなかったし、クレイ・トンプソンの3ptは運良く外れたけれど、彼もカリーも大抵の場合、1試合のうちにシュートタ…

2016ファイナル GAME1

そこまで絶望的な気分にならなかったGAME1。 最終スコアは89-104。地力で下回っての敗戦という感は否めない。 しかし、3 ptの防ぎ合いに関しては結果的に互角と言えるだろう。思うような3ptを打たせてもらえなかったキャブスに対し、ペイントを攻める方向で…