@スパーズ 第4戦

クリス・アンダーセンを完全温存。

そして、ウェイド、レブロンが出し惜しみなく完全燃焼する活躍をして、中2日休みに入るという完璧なタイミング調整と言えるんじゃないだろうか。

 

次も取ってしまってもいいと思うのだ。

今日は出来過ぎなのかもしれないけど、でもウェイドはやれば出来るんじゃん! と思ってしまう。ペイントエリアに入って行けば決められるのに、調子が悪い時は行くのを止めるから見ていて歯がゆいのだ。行けば入るんじゃないの? と。(多分そういうものではない)

そんなわけで、久々にポイントゲッター化したウェイドがずっとポイントリーダーとして牽引していたので、そのまま突っ走るんだと思っていたら、最後にしれっと3ptを沈めたレブロンが33点で、先に30点超えしていたウェイドの32点を越していたので笑ってしまった。おいしいところを持っていくね、あなた。

 

去年は試合前のチームの円陣でのリーダートークをレブロンが務めていたのに、今年はウェイドなので、これってどう解釈すべき? と思っている。

でもレブロン、インタビューで「俺がリーダーなのに不甲斐なくて悪かった」とか自分で言っているし?

二人ともリーダーとかっていうのもありなの?

 

今日の試合ではバティエがまあまとまった出場時間を貰っていたけれど、どうしてもシュートには躊躇ってパスばかりという印象だった。うー、歯がゆい!

今、スパーズ若手集団の3ptが当たっているだけに悔しい。