コートを追い出されたレブロン
オフシーズンで最近レブロンのトピックがなく寂しく感じていたところ、ジェームズの見出しが!!
でも、レブロンは大抵レブロンと呼ばれるから、別のジェームズ選手かも?と警戒しつつクリックしてみると、ちゃんとレブロンのことだった♪
陪審員に選ばれたレブロンは「市民の義務を果たす時だ」とかツイートまでして(あほ…)、本当に裁判所まで出向いた挙げ句、ギャラリーが大変なことになるからお引き取りくださいと裁判前に法廷(コート)を追い返されたそうな。
それは裁判そっちのけのファンも詰め掛けるよね。でももし出ても、真っ先に検察か弁護士の排除に挙げられそう。(しかし案外お互いに、向こうが排除に選ぶだろうと思って見逃されて残ったりして?)
ともあれ、本人は本気だったのか、話題作りの宣伝か何かのつもりだったのか?
記事を読んで、ホンマにあほの子やねえ…と、とても和んだ。
待ち時間対策に、本まで持参してきていたらしい(笑)
しかしやっぱりそうなのかー、と感心したのは、オハイオのほうで陪審員に呼ばれたというところだ。
いわば住民票はそっちに置いています、みたいな話なんだよね?
家があるのはわかっているし、オフシーズンによく地元で活動している話は聞くけれど、こういう目に見えて法律的な所属の現れを見ると「本当に地元大好きっ子め…」と愛らしく思ってしまう。
なお、遅ればせながらツイッターを見に行ったら、直前の書き込みで「あほやね〜。アンタはジャンプシュート練習をしてなさいよ。ね? いつもいつもチームメイトが決めてくれるとは限らないんだから」みたいなのがあって、げにその通り(笑)と笑ってしまった。バカな子ほど可愛い。