確かに反則技 vsクリッパーズ戦

引き続きスロースターターっぷりが著しいヒート。2-9くらいなので、シクサーズ戦なんかに比べればましだけれど、先行され続きだと、やっぱりいい気持ちはしない。

レブロンがお休み中はベンチ前で転がっているので、どこか傷めているのかと心配していたら、どうも腰に痛みがあるのだとか?

そこまで深刻ではないのかなあ…でも腰って怖いよね。

チームに迷惑をかけられないから休まない的なことを言っていた。そりゃそうだ。あなたが休むと迷惑だ。

 

グリフィンが人気なのだけれど、あまり魅力を感じないのだけれど、ジャンプした後にぐっと更に伸び上がるような高さに達してダンクを決めたシーンに、さすがなのだなあとは思った。でも、相変わらず好きにはならず。

そんなグリフィンに、派手なファールをかましたのがチャルマーズだった。派手、というか、二の腕でグリフィンの咽喉を一撃。あれって、格闘技だったら絶対反則技。わざとじゃないアピールをしていたけど、そういう問題じゃなく結果が危険すぎだろうし、身長差を考えると腕を上げ過ぎなのでわざとと言われても(咽喉を狙ったとは言いませんが)仕方ない。

試合中は通常のパーソナルファールとしてカウントされたものの、試合後にフレグラント・ファール2にまで格上げ(?)されたので、笑ってしまった。罰金が150万円って。本当にNBAってばお金の感覚がおかしいよ!