飛車角金落ちペイサーズ

まあこっちも角は落ちていた(バレジャオ怪我〜!?/泣。でもトリスタンも好き♪)キャブスだけれど、ペイサーズのスタメンは辛うじてウエストが戻って来て良かったね、という状態。ちょっと気の毒にすらなる。

しかし、それじゃあ、しめしめ楽勝か? と言えば、そこは不安定なキャブスと意外と頑張っているペイサーズなのでやってみないとわからないのだった。

開始6分でこちらが24点を上げる異常な展開。(相手は6点)

しかしそのうちレブロンの得点は4点のみ。

だからといって調子が悪かったというわけではなく、普通のアシストは勿論、左にいたマリオンに指示を怒鳴りながら右のゴール下にいたカイリーにノールックパスするという猿芝居じみたアシストがあり、相手の速攻を止めるテイク•チャージを成功させたかと思うと、スティールから自分で走ってスラムダンク

THE 大 活 躍!(うっとり)

とはいえ勿論そんな一方的な展開が続くわけはなく、結局1Qの終わりには29-21、更に前半終了には52-49と追い上げられた。

またなかなか嫌なパターンを踏んでいる。どうしても先日の1Qで19点リードまでした後、逆転負けしたラプターズ戦が脳裏を過るじゃないか。

後半はディフェンスを締め直して頑張って欲しいものだ! と切なる願いで始まった3Qでは初っ端からキャブスの良いプレイが続き、レブロンも一人で11点を稼ぐ活躍♪ お陰で4Qはほぼお休みできたし効率的な勝利であった。

トータルではこの試合、19ptだったのでラブの28ptにゲームハイを持っていかれるし、平均得点ランキングを2位から4位に下げたものの、勝てるチームを作ることが今は大切だし仕方ない。

まだキャブスはスタメンが大量得点を取って勝っているだけだし、そりゃ勿論4連敗の頃のボールが全然回らなくてどうしようもなかった頃に比べれば、成長は見て取れる。この1週間は凄くボールムーブが良かった。

次はベンチメンバーも得点出来るようになってもらわないと。その前にディフェンス力UPが先かなー?

やれやれ。ちょっと勝つとすぐ調子に乗ってしまうなあ(苦笑)