2R GAME1

なぜそこまで悲観的になっていたのか、先週の私?

昨日読んだのは、キャブスがプレーオフに入って噛み合ってきたというよいしょ記事。ていうかレブロン様とか言ってて、アンタ本当は馬鹿にしてんだろ。きいい!(笑)

暇つぶしにキャブスを持ち上げるのはやめて欲しい。ファンはそれでもデレデレ真に受けちゃうんだからね!

そんな中、セカンドラウンドの第一戦。

3Qの後半で、一気に18点差まで開いた直後からなぜか流れはホークスへ。

いや、何故か、も何もレブロンがベンチに下がったんだよ。で、その3Q終了までの数分に5点差まで詰められた。

4Qからはさすがにレブロンも出てきたけれど、パスはスティールされるし、いらんファールは取られるし、残り8分とうとう、逆転を許した。

こうなるといよいよどう転ぶかわからない。さすがにキャブスはメンバーを完全にスターターに戻した。

カイリーがようやく3ptを決めたものの、即座にホークス本日の日替りエース・シュルーダーが絶妙のステップでレイアップを決めて同点に。

そこから、キャブスのディフェンスも機能しているものの、JRが絶好のチャンスなFTを2本とも外し、レブロンのレイアップがホーフォードにブロックされ(レブロンはがっつり顔面はたかれた! あれでもファールが貰えないのか!)、トリスタンもFTを1本外して、オフェンスが振るわない。

ここでホークスが、ペイントの狭いところで良いパスを捌いて、ホーフォードがフローターを沈めて再度1点リード。

停滞していただけに、ここから一気に流れを持っていかれれば残り4分、立て直せないで負けてしまうかも!?

と、心臓を掴まれたようなその瞬間に、得意の大きく左回りからのキャッチ&クイックリリースをJRが決めた! もちろん、アシストはレブロン

後から考えると、ここが転機だった気がする。キャブスは集中力が高まって、ホークスからはターンオーバーが出た。

前述のコラムでは、レブロンはPGが結局合ってるという意見だったけれど、果たしてどうなのか?

カイリーが体格からPG扱いされているけど、本当はSGだろ、という指摘には私もうなづく。