ウォリアーズ嫌いにつき、暫定的に青いユニフォームを応援するも、前半を終えて、13点差。 いかにもきつい。 サンダーにもちょいちょいランがあって、ぐっと点数を詰める瞬間もあるのだが、またババッと点数を取られて2桁差に逆戻りする。 しかし3Qの後半、…

なぜそこまで悲観的になっていたのか、先週の私？ 昨日読んだのは、キャブスがプレーオフに入って噛み合ってきたというよいしょ記事。ていうかレブロン様とか言ってて、アンタ本当は馬鹿にしてんだろ。きいい！（笑） 暇つぶしにキャブスを持ち上げるのはや…

辛うじて勝ち抜け〜。 もうもうもう、喜ぶより前に疲れた（泣）。 ギリギリでも勝ちは勝ち、結果だけ総括すれば無傷の4連勝、だけど……。 これで少し休めるものの、毎日少しずつ働く方が勘も鈍らず疲れ過ぎずでいいんじゃないかな？ レブロンときたらまた40mi…

言ってる間に、あと5試合。 東地区2位のラプターズとは3ゲーム差なので、逃げ切り絶対安全圏へは最低3勝必要である。 ところが残ったカードは現在暫定3位ホークス、7位ピストンズ、8位ペイサーズ、9位ブルズとプレーオフ圏内かそれを争っている最中のチーム…

迂闊過ぎるんだけど、ほんの10分ほど前までバレジャオがウォリアーズに移籍しているって知らなかった。 知って、しばらく情報処理が追いつかなかった。そんな残酷な話、ある？ それ、決勝で当たったらどうなるの？ バレジャオがウォリアーズの優勝の為にプレ…

今朝のトレードデッドラインに、ピロローンと速報が入って、チャニン・フライを取ったという。たしか3ptが上手かったはず。そういう意味では予想の範囲。 でも、誰を出すのかが問題だけど、これはある意味（悪い意味）予想通り、バレジャオだった。 ……もう本…

京都コンサートホールで年に2、3回やっている入場料1000円の（安い！）オムロン主催オルガンコンサートなんだけど、この2月公演の演奏者がナナナなんと！ ロレンツォ・ギエルミ！ ということを1年ほど前に予定を知った瞬間から「絶対行く〜ッ！！」と大興奮…

今朝、ディビッド・ブラッドHC解任の速報に、大激震でいまだ落ち着きません。 確かにこの間のウォリアーズ戦の絶望的な打つ手のなさには、これを打開する大きな変化が必要かもしれないと思った矢先のこと、ブラットさんがどうこうではなく大きな変化にはなり…

最近のレブロンの「シュートが決まったゼ」のポーズが……コメントに困る。 両手をゆるく差し上げて、頭上へ上げ上げ上げ。ああ、うん？ ありていにダサいと言ってしまおうか？ 両胸を交互にドラミングの後、腿上げしつつ手の平を下向けて地面を押すように下へ…

2点差残り10秒キャブスポゼッションだったんだから、最後はレブロンが突っ込んでバスケットボールカウントワンスローで逆転！！ っちゅーシナリオが欲しかったところ。 ゴールからちょっと身体を逃し気味のレイアップ狙いをパウ・ガソルのブロックで抑えられ…

ジュラシック・ワールドが予想以上に楽しかったです。 スピルバーグ手法が、これでもかー！ と繰り出され、わかっているのに、アドレナリンが血沸き肉踊らせるのです♪ ツッコミどころも満載ですが、いいんです。TVにツッコむおばちゃんのノリで存分につっこ…

子どもの頃に覚える主な恐竜の名前の幾つかの中で巨大な草食竜といえばブロントサウルスかブラキオサウルスだった。 ところが、である。 私が成人してから恐竜展なんかへ行くと、いつの間にか、ブロントサウルスってアパトサウルスと同じやつだったから先に…

村上春樹の小説は微妙に嫌い寄りで（たまに面白いと思うけれども）総体的に不快に近いイメージなんだけど、エッセイは面白い。 彼が（概ね）ジャズについて書いたエッセイを読んでいて、外国人奏者については知らないのでただただ村上春樹視点の彼らを読んで…

いい選手なのは知ってる。 怖い選手だった。少なくとも一昨年見た時のプレイは、良かった。 でも、バレジャオとトレードなんてありえない！ 絶対に要らない！ というより、バレジャオをトレードに出すなんて許せない（泣） この前のファイナルが終わった時、…

なんてこと！！！ オルドリッチがスパーズと契約を決めたって！ でも実は彼、テキサス出身なんですね。 I'm coming home と言われると弱いのがレブロンファンですよ。 いいや、でも、リラードと俺は最強バックコートコンビって言ったんじゃないの！？ ブレイ…

FA交渉解禁されました！ 1日目にして、勿体をつける事なく割合多くのビッグネーム達が残留に合意を公表。 通称まゆゆなアンソニー・デイヴィスもペリカンズを背負って立つ覚悟のようで、私としてはノリス・コールの為に嬉しい決断です。 ポール・ピアースが…

友達からNHKのスポーツニュースで、ファイナルの結果を見たよと連絡があった。 残念だったね。カリーの活躍がバンバン映っていたよ。レブロンのインタビューも少し映っていたけど最後で負けるならプレーオフ出なければ良かったという内容で、悔しさが伝わっ…

私がレブロン好きだからNBAのニュースも耳に入ってきたというレベルの興味具合の知人から、揃って、NHKのニュースで見たよ、キャブス残念だったね、カリーにやられちゃったんだね的な事を言われた。 はあ……。 シーズン中、ウォリアーズを引っ張ったのはカリ…

本当に力及ばずという感じで辛かった。こちらのディフェンスはポカッと空くのに、相手ディフェンスはレブロンに3人寄っているはずなのに、シューターへボールを回せない。なんでなんだろう？ って、それはウォリアーズがいいディフェンスをしているってこと…

それでも、と言う時に言葉にのせる心の震えが好きだ。 否定の否定。 それでも、まだ大丈夫、とかそういう気持ち。 それでも勝ち目はあるとレブロンが言うのは本当だと思う。

そういえば第3戦で、何故ミラーはユニフォームの上に着る長袖Tシャツ、レブロンのを着ていたんだろう？ 交代をコールされて出てくる直前、脱ぎ脱ぎしているシャツが背番号23で「ん？」となる。 当たり前だけど、普通は自分の背番号のついたのを着るはずだ。 …

勝負が決まった瞬間、レブロンが床にボールを叩きつけて咆哮した。 本当にひどく苦しい闘いで、残り3分12秒、11点をリードしたにもかかわらず、悪夢の再来のように同点に追いつかれた。ウォリアーズは私の思っていた以上に試合巧者だった。第1戦同様、ラスト…

辛くて友達に泣き言をぶつけたお返事が、「え、これは安西先生の名言を求められている！？」 思い出してみる。セルティックス戦でラブを欠いてブルズ戦に入るとわかった時、おまけにJRは2試合出場停止を食らった。 ホークス戦の半分もカイリーは出られなかっ…

アウェイでの1敗はそこまで悲観することではない。 だが相当に勝負の目があったラストポゼッションで決め切れなかったこと、そこへ至るまでの攻撃パターンがほぼレブロンのアイソレーション一辺倒だったことに焦燥を覚える。 今日はレブロンが高確率に決めて…

ホークスとの直近での対決での負けと昨年のスパーズとの決勝戦のイメージが相まって、私の中ではこのカンファレンスファイナルはホークス優位の予想だった。 ところが、どうも世間の決勝予想はキャブスvsウォリアーズが大勢？ そうなの？ そんな中、GAME1。…

王手がかかって、勝てばシリーズ勝ち抜けの第6ゲーム。なんと、今日の日替りヒーローはマシュー・デラヴェトヴァだった。おおお裏番から表に大出世！？ シーズン当初から新監督ブラッドさんのお気に入りらしいと言われ、カイリーに比べれば凡庸な選手な割に…

第5戦の裏番長はなんと言ってもマシュー・デラヴェトヴァではないかと。 シーズン当初、「彼に一番欠けているのはシュート力」なんて言われる一方で、解説者によっては「3ptがあって得点力があります」とも言われ、一体どっちなんだ！？ と苦笑いしつつ見守…

GAME3、残り15秒で3点ビハインド、その日のレブロンの3ptシュート%は1／7だった。実は後で確認したらカイリーの3ptシュート%は3／4だったんだけど、その日のシュート%が3／13と外した印象ばかり強くてカイリーを頼みには思えなかった。 ボールを持ったレブロ…

嬉しい！嬉しい！嬉しい！！

残り3秒で大丈夫だとは思っていなかった。一番嫌なのはファールを取られてフリースローで負けるシナリオ。3ptを決められての敗戦は、がっかりはするものの、ある程度は仕方ない。でも外れりゃ良かったのに！ 1個手前のJRの3ptが、後で勝負の潮目になったと自…